中野市は、本日級審査会が行われました。
子ども達は「級審査より試合がいい～」と言っていましたが・・・(^^;)。
でも、級審査もとても大切だと思います。「剣道」を「剣道」たらしめることをきちんと一つ一つわかっていってもらわねばならないからです。
着装、決められた所作をともなう立ち居振る舞い、剣道特有の相手や竹刀、防具などに対する考え方と接し方・・・気を遣い、繰り返し繰り返し練習しないと、なかなか身についていかないものです。
合格・不合格はもちろん大切ですが、脱いだ上着の置き方一つにも気を配っていく姿が見られ、少し剣道にも慣れてきたなあと思いました。
さて、来月は 中野市少年剣道大会…雪になったら困るなあ・・・(毎年雪ですが）
「君の名に自信と誇りを」 垂ネーム工房 五岳館
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