雪で延期になっていたワンダーサークルがようやく再開。今日は氷の実験です。
質問①冷凍庫から出したばかりの氷は、なぜ皮膚にくっつくの？
なぜを解明するのが科学だそうです。
先生、嬉しそうにみんながねらっていた「つらら」をボキッと折って実験開始です。
お湯をはった鍋の中の容器に氷を入れて、容器すれすれまで水を入れました。
氷は浮いていて水面の上まで飛び出しています。
（先生）「氷が溶けたら、水はあふれるかな？」
（こども）「あふれる！」「あふれない！！」
盛り上がりました。(^^)/
塩を入れた氷水、普通の氷水。「温度を体感しましょう」
（先生）「館長さんもぜひどうぞ」ということで両方に指を入れて体感してみました。
氷水は、冷たい。・・・塩が入ってる方は、刺さる！！感じでした。
「さて、これは何度かな？？」
子ども達が、嬉しそうに温度計を見ます。「－１０℃！！！」(^o^)
今日も楽しい実験でした。
ちなみに①の答えは、冷凍庫から出したばかりの氷は－２０℃。それで皮膚の表面のわずかな水分が凍るからだそうです。
学びは楽しいです！
「君の名に自信と誇りを」 垂れネーム工房 五岳館
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