垂ネーム工房 五岳館

小躍りしているかも!?

製作部長の仕事用の手袋。干していると家族に「恐怖の手」と呼ばれる((笑´∀`))

毎日毎日垂れネームを製作している製作部長ですが、またまた嬉しいメッセージを頂きました。

「・・仕上がりは思った以上でとてもうれしく思っています。・・また依頼させて頂きたいと思います。ありがとうございます。」

製作部長=指導員が人前で躍ることなど、絶対にないと思いますが、誰も見ていないところで小躍りしてるかも知れません。それくらい喜んでいます。本当に嬉しいです。ありがとうございます。人様に喜んで頂ける仕事が出来るなんてこんなに幸せなことはありません。

仕事場では、まさに殺気立っている製作部長です。文字デザインから校正を作るときは、雰囲気で言えば「棋士」の様です。先の先の先まで考えて静の動きの中にオーラで戦っているような感じです。(ちなみに製作部長は将棋も好きです。)

しかし、ひとたびミシンとなるともう剣道・・いや、日本刀での戦いのようです。その集中力とスピード、気迫と言ったら、とても近寄れません。(いかんせん、どれも締め切りが迫ってますから!!)

私は、よく「一本一本の打突に思いを寄せて、一針一針心を込めて製作しています・・」と表現しますが、そんな甘っちょろい表現では、伝えられません。(笑´∀`)

まさに魂を込めて製作していますので、喜んで頂けることがこの上なく嬉しいのです。

今日も皆様に感謝です。

「君の名に自信と誇りを」垂ネーム工房 五岳館

「君の名に自信と誇りを」垂ネーム工房 五岳館