名札(垂れネーム・ゼッケン)の意味や使用される主な書体!剣道に欠かせない全剣連推奨の名札

大会では規定に沿って、垂れに名札を着用する必要がありますが、所属名はどのように入れるのか、どんな書体が選べるのかなど、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

名札の意味や使用できる書体を理解しておくと、スムーズにオーダーできます。

こちらでは、剣道に欠かせない名札の意味、使える書体について解説いたします。

大会に欠かせない名札

Name tag indispensable

剣道には、竹刀や剣道具(防具)が必須です。なかでも垂れに着用する名札については、自分の名前や団体名をあらわすことから重要視される道具のひとつです。

剣道における名札とは、垂れの中央につける所属名・名前を書いたものを指します。

「ゼッケン」や「垂れネーム」と呼ばれることもありますが、全剣連からは「名札」として、用語の統一が図られています。

名札を作る際の注意点を2つご紹介いたします。

垂れに対する名札の大きさ

剣道の名札には一般的に3つのサイズがあります。一般的に、大きいサイズは縦27×横18cm、中間サイズは縦25×横17cm、最も小さいものは縦24×横16cmです。これより大きい特大サイズや、さらに小さい幼年用も扱っている業者があります。

おおよそ身長160cm以上の場合は大きなサイズ、中学生や女性は中間サイズ、小学生の中学年から高学年は小サイズのものを使用することが多いです。

名札のサイズは縦横の最も長い位置から測り、縦については大垂れと小垂れを留めている止め革(虫掛・かんぬきともいう)の下から計測します。

名札の書体について

名札の書体についてはたくさんの種類があり、自分好みに仕上げることが可能です。しかし、全剣連では「明確に読み取れる」書体であることを推奨しています。

名札の書体は豊富ですが、全剣連推奨の名札を作るためにも、あまり派手なもの、読みにくいものにしないよう注意が必要です。

五岳館では、剣道の垂れネームを製作しています。お作りしたい書体をご注文書またはご注文フォームでご指定いただければ、事前にご指定の書体で見本をお作りすることが可能です。

また、書家による手書き書体も承っております。垂れの名札製作については、五岳館へお問い合わせください。

名札に使用される主な書体

全剣連が推奨している「明確に読み取れる」読みやすい書体から、多くの垂れに使用されている書体など5つご紹介いたします。

楷書体

一画一画をつなげずに書かれた書体。現代では日常的に使用され、全剣連が最も推奨している書体です。

行書体

続け書きをしていますが、楷書体と大きく書体が異なることはなく、読みやすいことが特徴で、全剣連からも読みやすいものとされています。

隷書体

古代中国で標準書体とされた篆書の小篆を簡略して生まれた書体です。楷書体と比べると文字が横長に書かれることが特徴です。旧字体など、楷書体と異なる字を使うときには注意しなければいけませんが、全剣連主催の大会に使用することはできます。

草書体

字画が大きく省略され、文字ごとに形が異なる個性的な書体です。読むことが難しいとされ、全剣連では使用を推奨していません。

筆書体

伝統芸能の看板に使用される江戸文字の勘亭流や寄席文字、筆特有の迫力やかすれなどを生かした書体です。全剣連主催の大会に使用することができます。

垂れの名札は、白色が一般的ですが、刺繍や、文字の縁取りの糸色を金や銀、黒や青など、少し色を加えたものもあります。大会等で使用するときには規定に合うか注意が必要です。

名札の素材については、定番の藍染のほか、業者によっては本革や合皮、スエードなどから選ぶことが可能です。全剣連が推奨している読みやすさを意識しながら、少し個性を出すのもよいでしょう。

五岳館では、剣道用名札の製作を行っています。文字校正をFAXもしくはメールでお送りし、確認いただいてから製作するという流れです。ご確認後、2週間程度で発送いたします。

なお、4月~6月は1ヶ月程お時間をいただく場合があります。発送のタイミング、ご注文について、ご不明点がありましたらお気軽にご相談ください。

剣道に欠かせない名札(垂れネーム・ゼッケン)を製作!全剣連推奨の名札をお求めなら五岳館へ

Produce a name tag

剣道で使用する名札(垂れネーム・ゼッケン)は、自分の名前と所属チームを示すために重要なものです。名札は袴と同様の生地に合皮を切ったものを縫うものが一般的ですが、フェルトなどの生地を熱圧着させたものや、文字を刺繍したものもあります。

さらに、製作を依頼する際に書体を選択でき、書家の手書き文字で製作できる業者や、自分が書いた文字を使って製作できる業者もあります。

五岳館では、楷書体、行書体、隷書体、個性的な筆書体など、豊富な書体を選択できます。また、垂れサイズは27cm×18cm、25cm×17cm、24cm×16cmの規格サイズだけでなく、さらに大きい特大サイズ、さらに小さい幼年サイズ、また個々のサイズに合わせてオーダーメイドすることもできます。

さらに、お客様が作成した文字で垂れのオリジナルの名札を製作できるサービスもご好評いただいております。名札を製作する際には、五岳館までお気軽にご相談ください。

名札(垂れネーム・ゼッケン・垂れ名札・垂れゼッケンなど)の意味、書体について解説いたします!

サイト名 垂れネーム工房 五岳館
責任者 田端 英樹
住所 〒383-0043 長野県中野市三ツ和1787−1
TEL 080-3253-1787
FAX 0269-28-0033
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