剣道用名札(垂れネーム)製作専門の五岳館は人気の京円や黒龍など書体にこだわりあり!

名札(垂れネーム)の注文を検討している方のなかには、どのお店で注文すべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。

大切に使える名札を作るため、また自分の希望通りの名札を作るためには、工房選びが重要です。

こちらでは、剣道用名札の製作を専門としている五岳館の開業時からの思い、コンセプトをご紹介いたします。五岳館は個性的な京円・黒龍などの筆書体を豊富にそろえ、オリジナルにあふれた名札をお作りすることができますので、お気軽にお問い合わせください。

垂れネーム工房五岳館の開業時からの思いとコンセプト

Thoughts and concepts

垂れネーム工房五岳館の開業時からの思いやコンセプトをご紹介いたします。

開業時の思い・コンセプト

五岳館は、「のじりねーむ」様より事業を引き継がせていただき事業を始めました。

のじりねーむ様の技術を受け継ぎながら、書道家である妻(春雪)の文字を名札に使用した商品も加え扱っていることが特徴です。

継承した技術を基に五岳館オリジナルの商品を提供することで、お客様が希望する唯一無二の垂れ名札を作ることをコンセプトにしています。

五岳館の信念

初めて剣道の垂れ名札を手にしたのは、剣道を始めておおよそ1年が経った頃でした。

足さばき、素振り、打ち込みといった基本稽古を繰り返し、やっと剣道具を着けることが許されたのです。

「早く防具を着けたい」と思いながら1年という稽古期間を耐えた末、「今日から剣士の仲間入りだよ」と道場の名前と自分の名字が入った名札を渡されたときの震える気持ちは忘れられません。

しかし、現代では剣道具セットや入門セットといったもののひとつとして、自分の名前とチームの誇りを背負う名札を「おまけ」のように手にするケースが少なくありません。

さらに、剣道着についてもジャージ生地のものが発売され、剣道具も軽量化を目的として非常に薄いものを目にすることがあります。

こうしたものを目にすると「果たしてこれで安全かな」と疑問を感じます。名札も同様です。

「もう少し丁寧に作ってあげればいいのに」「もっと格好いい書体はなかったのかな」と思うものもあります。

むやみに華美にする必要はありませんが、大切な自分の名前・チーム名を力強く、美しく見せたいと思うのは自然なことと思います。

垂れネーム工房五岳館では、伝統を守って生まれた藍染の生地にこだわりの書体をのせ、書体にあわせて字間や太さのバランスを調整し、唯一無二の名札をお作りいたします。

加えて、書家「春雪」が一筆に魂を込めて、世界で1枚の垂れネームを製作することも可能です。

ほかにも、チームが再集結して試合に出る際の思い出としておすすめの、遊び心のある書体もご用意しました。

お客様の思いに寄り添い、心を込めて製作いたします。

竹刀や剣道具も大切ですが、ぜひ名札にもこだわってみてください。

五岳館へのお問い合わせ方法

五岳館へのご注文や製作に関するお問い合わせは、電話、メール、ホームページの注文フォーム・お問い合わせ欄から受け付けております。

また、デザイン校正から縫製まで一貫して自社製作しているため、製作前にお客様に書体をご確認いただけることが強みです。

個性的で人気の京円や黒龍といった筆書体について、発送までの日数についてなど、お気軽にお問い合わせください。

五岳館で世界に1枚の名札を作ろう!京円・黒龍など筆書体が豊富

Let's make one name

五岳館は、垂れネーム製作の「のじりねーむ工房(九州・宮崎)」様から受け継いだ多くの書体と信念をそのままに、五岳館の思いをのせて工房を開業しました。

剣士の皆様が自信と誇りを持って大切に使えるような、世界に1枚だけの名札をお作りしております。

京円、黒龍といった個性的な筆書体を豊富にそろえ、書家による手書き書体の名札も承っていることが特徴です。

実際に製作する文字と書体をご注文書またはご注文フォームでご指定いただければ、希望の書体で製作イメージを確認することができます。垂れの名札を製作する際には、五岳館までお気軽にご相談ください。

剣道用名札(垂れネーム)の製作を行っている五岳館の思いやコンセプトについてご紹介いたします!

サイト名 垂れネーム工房 五岳館
責任者 田端 英樹
住所 〒383-0043 長野県中野市三ツ和1787−1
TEL 080-3253-1787
FAX 0269-28-0033
URL https://www.gogakukan.com/
お問い合わせ時間 9時~18時(土日祝、年末年始を除く)